Facebook勝手に講座 No.6 Facebookページ

Facebookをビジネスで使う方法

少しは興味を持っていただいたでしょうか?? 書店にはFacebookにかかわる本が並んでいると思います。

ビジネスで使うマニュアル本として売れているようです。本当に使えるの・・・

今まではFacebookは友達と交流するために実名、顔出しで交流するサービスと言ってましたね。

初めて出てくる言葉なんですが、Facebookページ(ファンページ)というものがあります。2011年にファンページからFacebookページに変更になりましたが、あえて私はファンページと呼びます。

通常は個人のアカウントで登録します。このアカウントは一人に一つだけです。実名主義だからですね。

システムの一つとして、Facebookページ(ファンページ)を作る事が可能なんです。自分の趣味や仕事などの情報を出せるページです。

このFacebookページ(ファンページ)は少し特殊です。本来はFacebookの個人ページはGoogleの検索エンジンに検索されることはありません。

Facebookページ(ファンページ)は検索されるページになります。

簡易のコミュニティーページが出来上がるという事になり、素敵なページは大勢の人に見てもらえるように設定されています。

検索結果で、下記のような表示であればFacebookの記事であるとわかります。Facebookのアカウントが無くても見る事が出来ます。

個人ページは見る事は全くできません。

海外企業のTwitterでの成功例なども多く発表されていますが、最近はFacebookを使ったより深い情報共有で新商品のアイディアを広く応募している企業もあります。

ここから本題ですね。どうしてビジネスで使えるのかという点です。

うちはホームページ持っているから・・・ 利用料は一切かからないという点は大きいとおもいます。月額使用料も無料です。

次にチクコミになりやすい。いいね!を押すことが相当の宣伝になるのです。後日お話すると思います。

顧客と直接のコミュニケーションがとれます。相手は個人ページからなので企業側は誰が言っているかわかる。しかし、Facebookページ(ファンページ)から個人に対してアクションは起す事はできません。閲覧はできるという事です。

リアルな情報をさくっと発信できる。更新も修正もご自身でやれば無料です。

ソーシャルメディアを語っているので、ホームページやTwitter・ブログなどと連携させやすい。

業種にもよるが海外ともつながりやすいです。世界は6億人のFacebookユーザーがいます。

日本の国内需要が減っていく中にビジネスチャンスがあるかもしれません。

しかしながら、Facebookを使ったから売り上げが上がったというのは、言い過ぎかと思います。一つのメディアなので活用方法をどうするか??

成約に結び付けるための道具(ツール)です。どうやって商品を知ってもらうか?

最終的にはホームページでeコマースをするのか? プロだけが知っている情報を公開するなどあなたに興味を持ってもらう為に何をするかです。

最近、パーソナルブランド作りが流行っています。次はこれかな??

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