会社を設立をする時には必ず必要な印鑑

必ず必要な印鑑の話です。 

会社を設立する時は、法人印という印鑑が必要です。
法人を登記する時に使いますので、必ず必要になってくる訳です。
私の所では三本セットというセット商品があります。法人印と角印とゴム印のセットです。
このセットが多くご購入して頂いております。

会社を設立するには法人印だけあれば登記できます。
なので、角印とゴム印は法人設立の時には必要ありません。
最低限お手伝いできる事は、印鑑一本であります。
後は便利な道具としてお使い頂けるはゴム印ですね。住所のゴム印はとても便利な事は皆さんご存知ですよね。
バラバラになる住所のゴム印もあります。時と場合により、代表者名を除いたりできる物です。
角印は実際にあまり使う機会もないと思います。あえて言えば領収書に押す印鑑だと思います。
私が言うのもなんですが、角印はあまり必要ないので角印タイプのゴム印のご購入をおすすめ致します。
会社設立後には法人印は通常、代表印として登録する印鑑になり会社実印となります。
不動産契約や融資などに使用する大切な印鑑です。
しかし、この代表印と銀行印を合わせて使っている方も多いと思います。
これは少し危険なので、私は角印を銀行印に変更することをおすすめしています。
代表印は大切に保管して、銀行印とは別にする事が危険を回避できます。